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アピの歴史

アピとローヤルゼリー

ローマ法王を救ったローヤルゼリー

ローヤルゼリーの歴史は、ハチミツ同様に古く、紀元前までさかのぼることができます。しかし、その効果効能が広く注目される様になったのは、1954年のこと。危篤状態にあったローマ法王にローヤルゼリーを投与したところ、驚くべき回復を見せ生還しました。これ以降、世界的に大ブームとなり、日本にも広まりました。
アピは1907年の創業以来、ハチミツと養蜂に深く関わってまいりましたが、ローヤルゼリーブーム以降、50年以上にわたってこの新しいミツバチの神秘を研究し続けています。

ローマ法王を救ったローヤルゼリー

カタチを変えるローヤルゼリー

自然界から採取したローヤルゼリーは、新鮮さをそのままに「生ローヤルゼリー」として製品化しています。しかし、生のローヤルゼリーは「保存が難しい」「食べにくい」などの問題がありました。
アピでは昭和55年(1980年)、いち早くフリーズドライによる粉末生産に着手。パウダー状のローヤルゼリーをドリンクやカプセル・錠剤などへ添加し、多くの方々が手軽に摂取できるようになりました。

カタチを変えるローヤルゼリー

全国ローヤルゼリー公正取引協議会

品質の良好かつ適正な表示の製品が消費者のみなさまに提供できるよう設立された組織が「社団法人全国ローヤルゼリー公正取引協議会」です。
アピでは協議会が定める厳しい審査、および指導のもと、高品質なローヤルゼリーのみを提供しています。

全国ローヤルゼリー公正取引協議会

高品質なローヤルゼリーを

厳しい品質管理は工場内において徹底されています。原料の保管から製造工程、物流に至るまで一連のプロセスを豊富な技術、ノウハウ、データを利用し、安心安全な製品の提供に努めています。

高品質なローヤルゼリーを

ローヤルゼリーの研究

アピ長良川リサーチセンターの研究施設では、ローヤルゼリーをはじめ多くの食品素材における研究開発を行っています。その成果はお客様にお届けする一つ一つの製品に活かされ、さらには特許・学会報告など、広く社会に貢献しています。

ローヤルゼリーの研究
アピとプロポリス