バイオ医薬品(CDMO事業) 研究開発

受託業務内容

  • 概要
  • 培養・精製
  • 分析
  • 特性解析

概要

細胞の構築から非臨床試験用原薬の充填、各種分析まで、
バイオ医薬品開発の初期段階の研究をサポートします

信頼性基準で試験を実施しています。
QbDに基づくデザインスペースの検討が可能です。

培養・精製

200 Lの培養槽を備え、マイクロプレートスケールからパイロットスケールまでの培養及び精製に対応しています。

主要機器リスト
主な機器 概要
インキュベータ(2台) 細胞株のスクリーニングや培地の最適化が可能
炭酸ガスインキュベータ(3台)
マイクロバイオリアクター ワーキング容量15 mL、24連
培養パラメーターの検討が可能
通気撹拌型培養装置 ワーキング容量3L(3基)、12L(2基)
培養パラメーターやスケールアップファクターの検討が可能
シングルユースバイオリアクター ワーキング容量200L
スケールアップ検討が可能
灌流培養装置 細胞の高密度化や連続生産の検討が可能
冷却連続遠心機 培養液からの細胞の除去に使用
クロマト装置 小スケール用3基、パイロットスケール用1基
精製パラメーターの検討、最適化が可能
連続クロマト装置 連続クロマトグラフィーの検討が可能
TFF装置 バッファー交換、濃縮、ウイルス除去に使用
凍結乾燥装置 凍結乾燥条件の検討が可能

分析

タンパク質の各種分析(分子間相互作用や熱安定性の解析など)や遺伝子解析が可能です。

主要機器リスト
主な機器 概要
HPLC 2台
各種クロマトグラフィーによるタンパク質の解析が可能
マイクロプレートリーダー 吸光、蛍光、発光を測定
ELISAやセルベースドアッセイによる発現解析に使用
分子間相互作用解析装置 タンパク質の分子間相互作用の解析が可能
マイクロカロリーメーター 2台
タンパク質の熱安定性の解析が可能
粒子径分析装置 タンパク質の粒子径の解析が可能
qPCR 遺伝子の定量に使用
DNAシーケンサー DNAの配列解析に使用

特性解析

タンパク質の物理的・化学的性質、純度及び不純物等の分析が可能です。

解析可能項目(一例)
特性解析項目 概要
ペプチドマップ ペプチド測定によるアミノ酸配列及び修飾の分析
ジスルフィドマップ ジスルフィド結合位置の分析
インタクトプロテイン 精密分子量の分析
C末アミノ酸解析 酸素安定同位体を用いたC末端ペプチドの同定
糖鎖解析(オリゴ糖) 蛍光検出器及び質量分析器による糖鎖の分析
純度分析 SDSゲル電気泳動による純度の評価
等電点電気泳動 ケミカルモビライゼーションによる等電点の測定
オリゴ糖分析 蛍光ラベル標識によるオリゴ糖の分析
単糖分析 蛍光ラベル標識による単糖の組成分析