■ ■ 米国向けインフルエンザワクチンの原薬製造が米当局から承認されました。
2017年10月24日
プロテイン サイエンシーズ (米国、Protein Sciences Corporation、以下、PSC)は、米国食品医薬品局(以下、米国FDA)に対し、アピグループの株式会社UNIGEN岐阜工場をインフルエンザワクチンの原薬製造所として、追加承認の申請をしておりましたが、2017年10月3日、米国FDAより承認が下りました。株式会社UNIGENは、かねてより米国向けインフルエンザワクチンの原薬製造事業の実現を目指して参りました。今回の米国FDAの承認により、株式会社UNIGEN岐阜工場はPSCの製造する米国向けインフルエンザワクチンの原薬製造が可能となりました。商用生産の見込み等につきましては、発注者であるSanofi/PSCグループと引き続き協議して参ります。
<本件に関する問い合わせ先>
アピ株式会社 総務部(早川) TEL:058‐271‐3883
株式会社UNIGEN 管理部(服部) TEL:0585‐52‐9340
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【添付ファイル】 http:// www.api3838.co.jp/ annex/ 75_Files.pdf