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養蜂技術支援

ミツバチの飼育こころを豊かにするミツバチの飼育。

ミツバチ飼育の基本

ミツバチを飼う楽しみといったら何でしょうか?
愛らしいミツバチを飼育すること自体とても楽しいのですが、それにも増してミツバチたちが美味しくてとても健康によいハチミツなどの蜂産品をプレゼントしてくれることです。
ミツバチはとても高度な社会を構成して集団で生命を維持する昆虫です。その秩序の正しさは人間の社会以上かもしれません。
ミツバチの社会は人間の社会にとてもよく似ています。

私たちが『今日は寒いから外に出たくないなぁ』
と感じればミツバチたちも同じです。
私たちが嫌だと感じることはミツバチたちも嫌います。心地よいと感じればミツバチたちも心地よいのです。
「ミツバチの気持ちになること」がミツバチを飼育する基本です。
その生態を知り、こまめに世話をするうちに、知らず知らず四季の移ろいが気になるようになり、とても心豊かになれることと思います。

さぁ、そっと巣箱のふたを開けてみましょう。心がわくわくしますよ!

ミツバチ課の私の日々

わたくしは岐阜県各務原市の川島町というところにあるアピ川島養蜂場にて、毎日ミツバチの飼育作業をしております。所属はミツバチ課という部署です。毎日現場作業に従事するかたわら、観察用に自宅にもミツバチを置かせてもらってお世話をしています。
わたくしの"蜂場"(my蜂場)は自宅の裏にあり、風呂場の窓を開けるとすぐ見えるようになっています。
9月のある日曜日の朝、趣味としております朝風呂を楽しんでいる時、窓の外で『ぶぅ~ん』という重低音の不気味な音・・・。急いで外を見ると、目を覆いたくなるような光景。
まだ小振りながら立派なダイクマ(オオスズメバチのことで、当地のローカル呼称)が巣箱に10匹ほどへばり付いてうろちょろしているではありませんか!!
ダイクマはミツバチにとっては一番の敵!!
「何とかしなくては・・・!」と思った私は、とっさに風呂のシャワーを握り締め、お湯の温度を最高に、湯量も思いっきり最大にしてダイクマめがけて放水開始!!
しばらく放水を続けると、ダイクマは何とか退散してくれました。
1週間後にも来襲しましたが、今度は事前に「ぺったんこ」(粘着性のネズミ捕り)を設置しておいたので、事なきを得ました。熱湯でスズメバチを撃退したのは私くらいじゃないでしょうか?
ミツバチの飼育も苦楽の積み重ねです・・・。

私と一緒にミツバチのお世話を始めましょう!!

養蜂に必要な器具