


僕は、もともと公務員志望。3年生の後半から一般企業への就職に切り替え、機動力を駆使して自ら仕事を獲得する営業職になりたくて、会社を探していました。加藤さんのように、「これ!」という業界は定まってなかったので、気になった会社の話はどんどん聞いていましたよ。一応僕も地元就職の希望です。
僕も回答はキーワードだけ考えて、あとはその場の流れで話していました。台詞のように言うべきことを覚えてしまうと、緊張して忘れた場合に取り返しがつかないし。あと、おすすめすべきはやっぱりインターンです。アピのインターンでは、他己分析を行ってもらえたので、自分では気づけなかった自分らしさが有益な情報として収穫できました。
「蜜蜂を通じて自然と人間の調和をはかり、豊かな健康生活を創造する」という考えがアピの経営理念のひとつに掲げられていますが、これは人の健康づくりに貢献したいという私の思いと合致しています。だからこそ、アピに対する志望度は、初めから高かったです。
先ほども話しましたが、アピは医薬分野に進出して、それほど経過していませんので、この分野については成長ののびしろが大きいはず。早く一人前になることで会社の成長とともに力を発揮できるようになりたいです。そして、アピが手がけた医薬品が日本だけでなく、世界中の医療現場などで求められ、人々の健康に役立つことができれば、こんなにうれしいことはありません。
高田 滉平大学では陸上部に所属。種目は走り幅跳びと、100mリレー。趣味は旅行で、この座談会の前日も京都に出かけていた。
加藤 まなみ 学部生・院生時代ともに研究に没頭。パン好きなので、研究の合間を縫って、名古屋市内のパン屋を自転車で巡っていた。
後藤 秀彰 大学ではサッカー部に所属しながらバンド活動も行い、アクティブに過ごす毎日。社会人になってもスポーツと音楽は続ける考え。
東原 悠太 これまでに多彩なスポーツを経験。自分でプレイするだけでなく、観戦するのも大好きで、最近は野球とテニスに夢中。
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